生前遺影 フォトスタジオ リバーシ(宇都宮市)

遺影写真は故人を象徴する大切な記録です。きちんとした肖像写真を遺していただきたい。そう願っています。

フォトスタジオ リバーシは終活カウンセラー協会® 認定カウンセラーのいる写真館です。

終活カウンセラーでもあり「終活サポート ワンモア」の代表でもあるフォトグラファーが、あなたらしい生前遺影を撮影します。

撮影のほかにも「終活ビデオレター」「自分史」「デジタル終活」「エンディングノート」といったご相談もお受けしています。

また、「相続」「遺言」といったお悩みにも経験豊富な専門家をご紹介しています。

 

Contents

「写真館アワード」「終活ねっと」「とちぎテレビ」「みんなの終活」で紹介されました

「写真館アワード」にて「栃木県でおすすめの生前遺影写真の撮影ができる写真館9選」として紹介されました。また、「終活ねっと」「とちぎテレビ」「みんなの終活」でも紹介されました。

 

生前遺影(シニアポートレート)

 

ご家族に残したい、大切な一枚。お気に入りのお召し物で、写真室にお越しください。

撮影者自らが手がけるビューティー仕上げ(美修正)で若々しく素敵な肖像写真をお渡しします。

 

「いまの自分を残したい」「自分らしい一枚を!!」生前遺影のスタイルはじつにさまざまです。

 

選べる4プラン!シニアポートレート(生前遺影)撮影プラン

※スマホでご覧の際は画面を横長にしてください

プラン名称 最終セレクト 内容 料金(税込)
シニア マルチプラン 2カット 撮影料+ビューティー仕上げ(美修正)+四切大伸ばし(1枚)+2L版(1枚)+額装+撮影データ 22,000円
シニア スタンダードプラン 1カット 撮影料+ビューティー仕上げ(美修正)+四切大伸ばし+額装 18,000円
シニア データプラン 撮影料+ビューティー仕上げ(美修正)+撮影データ 15,000円
シニア ライトプラン 撮影料+四切大伸ばし+額装
※ビューティー仕上げ(美修正)ご希望の方はスタンダードプランを選択してください

 

生前遺影の定着とともに様々なご要望をいただくようになりましたので、オプションサービスをすべてプランに組み込み、わかりやすくしました。

ライトプラン以外は手作業によるビューティー仕上げ(美修正)付きです。撮影者自ら手作業できれいに仕上げていますので、若々しく自然な仕上がりに自信があります。

生前遺影は長寿のお守り。お元気ではつらつとしたお姿を写真に残してください!!

 

「未来の自分自身に向けて」…生前遺影のススメ

私は生前遺影を普及させたいと思って終活カウンセラー(1級取得:終活カウンセラー協会®)になりました。昼ごはんまで写真に撮るような、写真であふれかえる今の時代に、生前の自身を代表するような写真がないなんて悲しいことです。

大切なのは、存在や温もりの感じられる、確かな肖像写真です。「顔が写っていれば良い」なんて簡単なものではないのです。

 

生前遺影は葬儀のために撮るのではありません。自分自身の生きた証となるものです。そして、それは人生における尊厳といって良いものです。

そして、3年や5年おきに撮影してください。実は(もっと若いときに撮っておけばよかった)と大抵の人が思っています。ならば、5年後のご自身は(もっと若かった)5年前に自分の写真を撮っておけばよかったと思っています。その写真を、いま撮ってのこしてください。未来の自分自身にです。

 

特典!オリジナルエンディングノートを差し上げます

 

エンディングノート 終活サポート ワンモア特典:当店でシニアポートレートを撮影の方にオリジナルエンディングノート(「私の終活ノート」:終活サポート ワンモア制作)を進呈します。

ご希望の方にはエンディングノート記入や保管の際の注意事項などもアドバイスしています。

 

 

 

 

 

 

シニア向け撮影ブースもあります

フォトスタジオ リバーシの写真室は2階にございますが、ご高齢の方やお足元の不自由な方のために1階にも撮影ブースをご用意しています。

シニアポートレート以外にも証明写真などお気軽にお申しつけください。

 

「終活ビデオレター」おすすめです

大切な人へのメッセージ、ビデオ映像で残しませんか?「終活ビデオレター」ならご自身の存在・温もりと共に感謝の気持ちや大切なことを伝えることができます。

文字だけでは伝えきれない想いを映像に託して。終活ビデオレターは「もうひとつの生前遺影」です。

 

シニア向けセミナー・イベントの開催

フォトスタジオ リバーシも主宰者として参加している「終活サポート ワンモア」では、弁護士、司法書士といった各分野の提携する専門家により終活に関する情報をご提供しています。

栃木県内でも相続・遺言やデジタル遺品など幅広いテーマを取り上げる「みや終活セミナー」や「終活を語ろう」と題した異業種交流会、健康ウォーキング教室や薬膳茶・脳トレ・写経体験などさまざまなイベントを開催し、充実したシニアライフをサポートしています。

 

<< 終活サポート ワンモア公式サイト

 

【制作事例】スナップ写真等からの遺影制作

 

左が原本のスナップ写真です。

への字口を口角を上げて笑顔にしました。瞳に輝きを入れ、お顔全体に陰影を付けてスタジオ撮影した肖像写真のように仕上げました。

胸元のジッパーも消しました。着物やスーツに着せ替えることもできます。家紋もお入れします。

背景色もいろいろ選べます。

その人らしさを残しながら、少しでも見栄え良い遺影を制作いたします。

 

生前遺影や素敵な写真があるのが理想ですが、現実には諸事情により写真が用意できないというケースも依然として多いです。

心を込めて丁寧に、迅速に制作いたします。

 

古くなった写真の修復・複製

故人を懐かしむ、昔住んでいた街や家を思い出す。昔の写真はかけがえのない宝物です。

ずっと残る写真、残す写真。大切にお取り扱いさせていただきます。

 

プリントからのデータ化から制作するので原本より画質が落ちることも多いですが、傷・シミや色落ちの修正、往時のプリント技術では表現できなかった細部の再現など、ときに原本以上の仕上がりになることもあります

 

古くなって色あせたり、傷んだりした写真の修復・複製もいたします。

修復した御写真を使って「自分史」の制作もオススメです。

ネガがなくても制作できます。

額に入った写真は無理に剥がそうとせず、額装のままご持参ください。

ご先祖様やご家族、昔暮らしていた街や家、ご親族、ご友人…。懐かしいお姿が蘇ります。

肖像写真以外でも古くなった家族写真や記念写真、逆光や室内で暗くなったデジカメ写真などお直しできます。古いネガからのプリントもできます。

生前遺影・遺影写真制作のよくある質問(FAQ)

どんな服装がよいですか?
基本的には品の良さを感じる「よそ行き」感のある服装がおすすめです。ただ、生前遺影には決まり事がないので、自分らしさを追求するのも良いですね。

好きなスポーツや趣味など自分らしさを表現できる服装や持ち物があると素敵ですね。カメラやテニスのラケットを構えて撮影された方も。

反対に「生涯現役」の誇りと願いを胸に、作業着で撮影した方もいらっしゃいます。生前遺影にはその人の考えが表れたほうが面白いかもしれません。

地味なスーツしか持っていないのですが…
普段は落ち着いた服をお召しの方が多いと思います。そこで、明るい色のシャツやネクタイを合わせることをオススメします。また、ポケットチーフやアスコットタイで胸元を飾ればさり気なくドレスアップも可能です。ポケットチーフは貸出もしていますので、お気軽にお申し付けください
着替えはできますか?
写真室内でお着替えできますので、お仕事帰りにもお立ち寄り頂けます。営業時間外もスケジュール調整しますので、お気軽にご相談ください。
楽器や小物を持ち込みたいのですが
楽器やスポーツ用品、ビジネスツールなど趣味やお仕事でよくお使いのアイテムなどがございましたら、ぜひご持参ください。人柄が伝わり、親しみを感じることも多いです。愛犬と一緒の撮影もできます。
ビューティー仕上げはどんな仕上げですか?
肌合いだけでなく歯の色や瞳の輝き、フェイスラインなど細かく手作業にて若々しく仕上げています。撮影者自ら手掛けるので自然な仕上がりに自信があります。
写真を撮られるのが苦手なのですが
長年の写真館経営の経験からも、写真を撮られるのが得意な方を探すのが大変なくらいです。肖像写真を撮られるのが得意という方は世の中で5%もいらっしゃらないかも。

でも、安心してください。撮影者は個人写真の撮影経験豊富です。必ず良い写真をお渡しすることを約束します。ご満足いただけるまで撮影させて頂きます。時には、お客様が納得してもお時間を頂いて撮影者の納得するまでお付き合いいただくこともあります。写真館の経営者は肖像写真に人生をかけています。一期一会を大切に、日々撮影しています。

まだ若いので、プリントよりもデータが必要なのですが
データ納品のプランもご用意しています。後日、追加でプリントのご注文も対応可能です。肖像写真撮影の豊富な実績をもとにプロフィール写真用に用紙をセレクトし、色みをチューニングして出力しています。
遺影写真にリボンは必要ですか?
遺影写真は日露戦争の頃戦死した身内や戦友を見送るのに流行したのが由来と言われ、遺影に喪章を付けて見送ったのが遺影にかける遺影にかけるリボンの起源とされます。従って追悼の意味合いが強く、遺影にリボンをかけることに宗教的な意味合いはありません。現在はかけるほうが一般的で、様々な色と形状のリボンが出ていますが、なくても問題ありません。

お元気なうちに撮影する生前遺影では遺影用の額に納めることはありませんし、リボンは不要です。

余談ですが、葬儀が終わったらリボンを外すのが一般的ですが、四十九日の法要が終わったら忌明けとなりますので外した方がよいとされています。

 

終活カウンセラーのいる写真館
▶️フォトスタジオ リバーシ  028-680-5635
栃木県宇都宮市滝谷町6-7 コボリ洋菓子店さん隣 駐車場あります

WEBからもお問い合わせ、スタジオ予約お申し込みいただけます028-680-5635受付時間 10:00-18:00 [ 木・日・祝日除く ]

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