【制作事例】少しせつない生前遺影
生前遺影が仕上り、納品。『フォトスタジオ リバーシ』をオープンして間もない頃に撮影に来てくださったご夫妻。 今回は撮影はなしだよとおっしゃり、代わりに遺影制作のご依頼を頂きました。少しせつない生前遺影の制作依頼です。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
生前遺影が仕上り、納品。『フォトスタジオ リバーシ』をオープンして間もない頃に撮影に来てくださったご夫妻。 今回は撮影はなしだよとおっしゃり、代わりに遺影制作のご依頼を頂きました。少しせつない生前遺影の制作依頼です。
いまの自分自身はいましか存在し得ません。ひととして何かに打ち込み、時に迷い、精一杯この時代を駆け抜けていく。その姿を定期的に残すということは、自分自身が生きた証となり、いずれ自分史に似たものになると思うのです。それは、晴れの日に撮影されるフォーマルな写真だけではダメで、当時の日常を確かに伝えるカジュアルフォトの役割なのです。
シニアポートレートは周囲が知ってる普段の姿と、ちょぴりいつもと違う別のお顔と、うまく同居させて結像させる、そんなことを思いながら撮影させていただいております。
オーディション写真には魅せ方も「定型」=原則ともいうべきスタンダードなスタイルがあって、ポージングやライティングといった事柄は(重要ですが)些事に過ぎません。 初めての方にも魅せ方からご指導させていただいております。また、応募の秘密は厳守いたしますのでご安心ください。
女の子の特権??4年経って、また迎える七五三です。 4年後の今年、姉妹揃って大人っぽく成長していらっしゃいました。こんな風に再会し、またカメラを向ける機会に恵まれるのは、まちの写真館として冥利に尽きます。