『ミセスジャパン2020栃木選考会』開催！！手作り感のあるリアリティこそがミセスジャパンの魅力でした

『ミセスジャパン2020栃木選考会』の様子を写真でご紹介します

『ミセスジャパン2020栃木選考会』が10月初旬、宇都宮グランドホテルにて開催されました。

今年はコロナ禍の影響で前回よりも規模が大幅に縮小され、感染拡大のための入場制限もあり、プログラムも短縮しての開催となりましたが、選出されたファイナリストの皆さんはご家族の見守るなか精一杯のパフォーマンスを魅せてくれました。

ステージを見守る審査員、関係者の眼差しも熱く、リハーサルの段階から緊張感のある素晴らしい仕切りでした。

裏方なので、しらずしらずそういうところに関心がいってしまいますね、

コロナ禍という難しい状況での運営は大変だったとお察しします。その分、皆さんにとって素晴らしい経験になったことと思います。

私も普段の仕事では経験できないような貴重な経験ができました。

 

 

リハーサルの際は少し緊張して固くなっている人もいて、撮影の待機をしている間も気が気じゃありません。緊張をほぐそうと待機中のロビーに出掛けていって「お静かに」なんて注意されたりして（すみません）、私もあまり落ち着いていなかったのかも。

でも、そんな心配をよそに、皆さん笑顔で堂々の入場、そして華麗で力強いパフォーマンスを繰り広げました。

ミセスジャパン2020のテーマは”My Story”。

ファイナリストの皆さんはご自身の体験に裏打ちされた想いを乗せて、それぞれのStoryを披露しました。

 

そして、日本大会へ

選考会で入賞し、日本大会に選出されたのはこちらのお三方。右からヤング部門グランプリ　橋本仁美さん、クラシック部門グランプリ　青木悦子さん、アンバサダー　住吉麻由子さん。

日本大会でのさらなるご活躍をお祈り致しております。

また、他のファイナリストの皆さんも、この経験を糧にそれぞれの道でのさらなるご発展をお祈り申し上げます。

 

選考会のフィナーレはサプライズの舞い、そして笑顔の花が咲き揃う

選考会を終えたファイナリストの皆さんに、小野 美代子栃木選考会エリアディレクターからのサプライズプレゼントがありました。

ミセスジャパン2020神奈川大会エリアディレクターでもある矢澤 浩子さんのダンスパフォーマンスでした。

これまでに300件以上のダンスパフォーマンスを撮影してきましたが、とりわけじんと胸が熱くなるような素敵なパフォーマンスでした。ファイナリストのみなさんも感極まった様子でしたね。

指先まで、想いを込めたような美しい舞いが印象的でした。

 

ビューティーたちの競演が終わって最後は全員集合。こんなに美しく揃うのもなかなかないというくらいに、笑顔の花が咲き揃いました。

そして、事前の打ち合わせなしにこの時間の撮影のサポートをして下さったミセスジャパン2020チーフプロデューサーの松谷 曖良さん、リハの仕切りはきりりとした緊張感と愛情があって惚れ惚れするようでした。この場をお借りして御礼を申し上げます。

 

今回参加して感じたのですが、スタッフさんたちの想いがステージに生命を吹き込んで、活きいきとしたものになります。

プロの業者が作るテンプレートのルーティン型イベントとは違った、手作り感と温もりのあるリアリティこそが、このミセスジャパンの魅力だと感じました。

皆さん「ファミリー」と呼んでいたけれど、そんな温かい交流が、たしかにありました。同期の皆さん同士、交友がずっと続くと素敵ですね。

 

ミセスの力で日本を元気に。そのメッセージ、私たちも最前線で確かに受け取りました。ありがとうございました！！

2021年、次回は大勢の観客の見守る中で盛大な大会が開催されることを願っております。