一生忘れられない「遺影」の話…ウィズコロナ時代の「生前遺影」を考える
遺影写真にはこれといった決め事はありません。 むしろ写真集やスライドショームービーのようにして、たくさんの想い出とともにシェアする。そんな時代になるんじゃないかと思っています。 また、私自身、そんな風に遺影写真のありかたを変えていくことに力を尽くしていきたいと考えています。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
遺影写真にはこれといった決め事はありません。 むしろ写真集やスライドショームービーのようにして、たくさんの想い出とともにシェアする。そんな時代になるんじゃないかと思っています。 また、私自身、そんな風に遺影写真のありかたを変えていくことに力を尽くしていきたいと考えています。
長かったコロナ騒動も収束に向かい、ビジネスシーンも日常を取り戻しつつあります。 今回はビジネスポートレート(ビジネスプロフィール写真)の作例をご紹介しながら私自身も仕事モード全開で行こうと思います。 題して「コロナに負けるな」特集です。
生前遺影の普及に伴い、撮影やお問い合わせの際にも様々なご要望をいただくようになりました。 そこで、生前遺影のオプションサービスを整理してプラン化し、わかりやすくしました。4つのプランから選べる生前遺影、もう迷いません。
色々なポージングや表情を試しますが、セルフイメージや応募の趣旨と併せて個性を活かした撮影を心がけています。 オーディション写真の場合は撮影内容に制約もあり、応募する団体によってもTPOが異なりますので、迷った時はご相談ください。
この春、節目の時を迎えた皆さんとご家族にとっても、きっと忘れられない春になると思います。 こんなときだからこそ、家族の絆をしっかりと形にして残していただきたい。そう願っています。 写真は未来への贈りもの。皆さんの笑顔が集うのを、写真室でお待ちしています。