カジュアルポートレートこそがあなたの記録かもしれません
いまの自分自身はいましか存在し得ません。ひととして何かに打ち込み、時に迷い、精一杯この時代を駆け抜けていく。その姿を定期的に残すということは、自分自身が生きた証となり、いずれ自分史に似たものになると思うのです。それは、晴れの日に撮影されるフォーマルな写真だけではダメで、当時の日常を確かに伝えるカジュアルフォトの役割なのです。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
いまの自分自身はいましか存在し得ません。ひととして何かに打ち込み、時に迷い、精一杯この時代を駆け抜けていく。その姿を定期的に残すということは、自分自身が生きた証となり、いずれ自分史に似たものになると思うのです。それは、晴れの日に撮影されるフォーマルな写真だけではダメで、当時の日常を確かに伝えるカジュアルフォトの役割なのです。
シニアポートレートは周囲が知ってる普段の姿と、ちょぴりいつもと違う別のお顔と、うまく同居させて結像させる、そんなことを思いながら撮影させていただいております。
オーディション写真には魅せ方も「定型」=原則ともいうべきスタンダードなスタイルがあって、ポージングやライティングといった事柄は(重要ですが)些事に過ぎません。 初めての方にも魅せ方からご指導させていただいております。また、応募の秘密は厳守いたしますのでご安心ください。
生前遺影と言っても特にしきたりや決めごとがあるわけではありません。遺影以外の記念写真と同様に、在りし日を偲ぶ写真です。もちろん、おめかししても良いと思いますが、自分らしさをそのお姿に込めて欲しいと思います。 そして、「自分らしさ」をいま一度見つめなおすことで、「いまを生きる」ということにも思いが至り、より積極的な人生を楽しめるのではないかと思います。
前回のコスプレ撮影会はクロマキー、今回は通常のスタジオ撮影のようにレイヤーさんと対峙しました。撮影者の私には自分の土俵という感じがします。 コスプレの世界観を想像しながら、ポートレートとして人物の魅力を引き出すことに集中。互いにすっとスイッチが入ったのが感じられました。