【作例公開】宣材写真・ビジネスプロフィール写真はご要望を共有することから
お仕事用のプロフィール写真撮影の際はご要望や気になっていること、遠慮せずにお話ください。写真の用途や規程、ご自身の好きな表情なども併せて伺います。難しく考えず、あいまいな言葉で結構です。それらを共有することで撮影が共同作業となり、同じ方向を向いて取り組むことができるのです。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
お仕事用のプロフィール写真撮影の際はご要望や気になっていること、遠慮せずにお話ください。写真の用途や規程、ご自身の好きな表情なども併せて伺います。難しく考えず、あいまいな言葉で結構です。それらを共有することで撮影が共同作業となり、同じ方向を向いて取り組むことができるのです。
季節の変わり目は宣材写真のご依頼も増え、夢に向かって挑戦する皆さんと撮影に取り組む毎日です。 最近はご自身のイメージや長所を意識して撮影に入られる方が増えているようです。大切な選考、プロモーションのために、しっかり準備して臨みたいですね。
ビジネスもカジュアルも、一期一会の想いで臨むこと。撮影者として、写真館の経営者として、皆さんの人生に寄り添い、日々の暮らしに役立ち、そして喜びを分かち合うことが使命であると思いを新たにするこの頃です。
写真雑誌『フォトテクニックデジタル』が休刊を表明しました。同誌は数年前から路線を変更し、女性ポートレート、サブカル寄りに大きくかじを切って面白い誌面を作っていただけに残念です。2020年春以降、『アサヒカメラ』『月刊カメラマン』『日本カメラ』の三大写真雑誌が相次いで休刊、写真雑誌は消滅の危機に瀕しています。
ビジネスプロフィール写真で大切なことは撮影の意図を伝え、共有すること。例えば、掌の向きや角度を変える。その仕草に持たせたい意味まで事細かに伝えながら撮影を重ねます。