【制作事例】家族写真を写真館で撮影する ~写真は未来への宝物
近年はスタジオで家族写真を撮影させていただく機会が増えました。殊に2011年の東日本大震災以降増えていると思います。 家族写真のご依頼を頂いた際は、何かの記念や節目なのかをお聞きするようにしています。その内容によって撮影のアプローチが大きく変わるからです。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
近年はスタジオで家族写真を撮影させていただく機会が増えました。殊に2011年の東日本大震災以降増えていると思います。 家族写真のご依頼を頂いた際は、何かの記念や節目なのかをお聞きするようにしています。その内容によって撮影のアプローチが大きく変わるからです。
この春も大勢の夢追い人のオーディション写真の撮影をさせて頂きました。 それぞれの環境で日々の鍛錬によって磨かれたものが垣間見えて、撮影していてぐっとくるものがあります。キラリと光る何かを探り当て、また見逃すことなくしっかりと受け止め、写真に仕上げていきます。
和旬菜 右京さん(宇都宮市一条)にて開催された「四季桜を楽しむ会」の様子です。 宇都宮の銘酒「四季桜」(宇都宮酒造)の個性豊かな味わいと実直な人柄が感じられる和旬菜 右京の絶品料理。
いまの自分自身はいましか存在し得ません。ひととして何かに打ち込み、時に迷い、精一杯この時代を駆け抜けていく。その姿を定期的に残すということは、自分自身が生きた証となり、いずれ自分史に似たものになると思うのです。それは、晴れの日に撮影されるフォーマルな写真だけではダメで、当時の日常を確かに伝えるカジュアルフォトの役割なのです。
シニアポートレートは周囲が知ってる普段の姿と、ちょぴりいつもと違う別のお顔と、うまく同居させて結像させる、そんなことを思いながら撮影させていただいております。