【写真好きとつながりたい】シャッターを押すことが撮影なのではなく、世界と対峙することが撮影だ
カメラを持っていると、何気ない日常が被写体に変わり、世界が輝きだす。スマホでも良い写真は撮れるけれど、一台はマイカメラを持つことをお勧めします。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
カメラを持っていると、何気ない日常が被写体に変わり、世界が輝きだす。スマホでも良い写真は撮れるけれど、一台はマイカメラを持つことをお勧めします。
都電荒川線の鬼子母神駅から徒歩10分、新宿方面を望む高台にある三叉路は「富士見坂」と呼ばれる。「東京シャッターガール」という写真好きの高校生たちの青春を描いたコミックがあって、昨秋映画化され、この富士見坂も舞台となっている。その映画に描かれた若者たちの創作にかける意欲、喜び、苦悩、葛藤といったものが、若き日の自分自身を思い出させて魂のやや深いところに火を灯した。