ブログは日記じゃありません。漫然と更新せず、決めごとを守って効果的に発信したいものです。例えば、定刻に発信するとか。

ブログは日記じゃありません

ブログを更新するにはいくつかの決め事があります。

日記を書くように漫然と書いていても効果は期待できません。

・タイトルにキーワードを入れる
・見出しを工夫する
・サマリーも簡潔に漏れなく
・なるべく画像を用いる
・画像にキーワードを埋め込む
・などなど…以下、省略！！←え～？？って声が聞こえてきそうだけど、そこはクライアントさんへ提供すべき情報ですからね…

そういった諸々をあたり前のように毎日こなしてるのって、現代人は凄い！！なんて今さら思ったりして。

 

目に見えぬ読者を意識する

先ほどざっくりと書きだしたことはSEO寄りのテクニカルで標準的な事柄ですが、そういうことと併せ大切なのは読者を意識して書くことだと思います。読者なんていないって思ってるあなた、それは間違っています。読者がいないならブログを書く意味無いですもんね。

フェイスブックのようにばんばん反応が返ってこなくても、しっかりとテーマをもって内容のあることを連載しているならば、必ず読者はついてきてくれるものです。こんな人が読んでくれてるんじゃないかってイメージすることが重要かと思います。

商売とは顧客を創造することだって、ピーター・ドラッカーが言ってますよね？顧客を創造するってことは、顧客をイメージして何かを始めるということから始まると思うんですね。

 

定刻に更新することで、読者がうまれる

読者を想定してブログを書くようになると、自然と書き方が変わってきます。例えば、文体が統一されたり、想定する読者によって記事を書き分けられたり。

そんななかで私がおすすめするのは、「更新時間を定刻に設定する」ということです。

NHKの朝ドラ、大河ドラマって時間が決まっているから安定して視聴されているんですよね。ブログも定刻に更新することで読者が増えます。検索から来るのは読者じゃありません。アクセスアップの底上げをしてくれるのは読者です。100人の読者が100の記事をチェックしてくれたらそれだけで1万PVです。

どんなにおもしろいサイトでも、たまにしか更新されないようだと、そのうち見なくなっておしまいですよね？内容も大切ですが、規則正しく更新されているフレッシュなサイトって魅力があるんです。

今をときめくユーチューバー HIKAKINは毎晩19時に自身のチャンネルから新しい動画を配信しています。毎日ですから大変な労力ですが、それを守ることが人気の秘訣なんだとか。

 

ブログの定刻発信のためにすること

定刻に更新すると言っても、時計とにらめっこする必要はありません。通常のブログは予約投稿ができますから、タイマーセットしておけばOKです。時間帯はアクセス解析を参考に、よく読まれている時間帯にセットすると良いでしょう。SNSと連携している場合はSNSのアクセス状況に合わせたほうが良いかも。

その際、気をつけたいのが、実際に投稿される時間帯には自身で更新確認することです。

例えばゆるい感じのジョークっぽい記事が更新された際に、例えば深刻な自然災害が発生したりしたら…、配信は見合わせた方が良いかもしれません。数日前のある新製品に関する情報が、状況が変わってふるいものになっているかもしれません。

そういったときに対応できないと、空気の読めない人という印象を与えてしまいかねません。気をつけましょう。

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無料ホームページやレンタルブログといった断片的なサービスでは、これらの経営課題を統合的にクリアできません。

グーグルがモバイルファーストを表明した「下克上」（先行者メリットが強制的に軽減された）の今こそ、短期間で成果を上げる最後のチャンスであるかもしれません。

 

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