【制作事例】メンズオーディションのご依頼が増えています
フォトスタジオ リバーシの顧客は女性の方が多いですが、もちろん男性も素敵に撮影しています。最近は特にメンズオーディションのご依頼が増えています。
男性の場合、女性と比較して服装で魅せる余地が少ないので、素材の良さをしっかり引き出さないといけません。
基本姿勢から仕草、表情、応用編まで丁寧に指導いたします。ブランクのある方やあまり経験のない方も安心してお任せください。
目ヂカラのあるまなざしキープ
ご新規の撮影の場合、撮影前にいろいろレクチャーしながら表情の変化や体型を確認します。優しい感じの笑顔よりもきりっとしたまなざしに魅力を感じて笑顔は封印。
怒ったようでもダメですし、ただ見開いているのでもダメです。まなざしに気持ちが入るよう、イメージを伝えながら撮影を重ねます。
仕草をつけたりといった小細工はせず、堂々と存在感のあるプロフィールに仕上げました。正確に言うと、小細工をしていないような仕草をつくっています。
撮影者の独りよがりにならないよう、撮影の意図を伝えながら撮影しています。
Bizスタイルで差別化??目からウロコのプロフィール
オーディション写真の撮影はカジュアルな装いで撮影されることがほとんどですが、こんなふうにびしっと決めるのもまたその人の個性が際立って素敵です。
例えば俳優さんのオーディションなら、ビジネスシーンがイメージしやすいかもしれませんね。
柴田恭平さんの若い頃にちょっと似ているかな。夢に向かって頑張りましょう。
キッズの写真は天真爛漫に…というのは安直です
メンズというよりまだキッズですが、大人っぽく撮影しています。
キッズの写真は天真爛漫に…というのは安直で、一人ひとりの個性に寄り添うことが大切。眼差しに力を感じたので真顔主体の撮影になりました。
細かい指示をされてはじめは戸惑っていたけど、すぐに休憩を挟んだら落ち着いて撮影できました。
その順応力、さすがだね。器用なモデルさん、将来が楽しみです。
好みの服装ではなく、魅せるための服装
表情はこのくらいの対比でつけることが多いです。アップの写真はあまり笑わせずに。
笑顔も細かく説明して演じて頂きました。俳優志望なので、器用によくできました。
オーディション写真では服装についてよく聞かれますが、男性の場合はこんな感じの白と黒のツートーンが一番映えると思います。上が白、下が黒です。
好みの服装ではなく、魅せるための服装です。
投稿者プロフィール
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フォトグラファー(フォトマスターEX)・ビデオグラファー・終活カウンセラー1級
立教大学卒業後広告代理店・リゾート勤務を経て2008年独立
宣材写真・ビジネスプロフィール写真・婚活写真など日常的な人物写真のスタジオワークをメインに活躍中 ミスコン・ミセスジャパン、ダンス・音楽イベントなどの公式撮影、各種オーディションの撮影経験豊富
会社勤めの経験も豊富。就活のアドバイスやビジネス向けのパーソナルブランディング、映像・写真・WEBを活用した視覚的な広告・営業戦略が得意です。出張撮影、映像制作、ホームページ制作おまかせください
終活カウンセラーとして「終活サポート ワンモア」を主宰。異業種提携による終活のお手伝いの傍ら終活講座やカルチャー教室などミドル~シニア世代向けのイベントを企画開催しています
日光国際音楽祭® 公式カメラマン
ミセスジャパン2020栃木選考会公式フォトグラファーほか
終活サポート ワンモア主宰
終活カウンセラー1級
エンディングノートセミナー講師養成講座修了(終活カウンセラー協会®)