【作例紹介】ミセスジャパン2020ファイナリストはプリンセスのようでした
『ミセスジャパン』ファイナリストがやってきた
ミセスジャパン2020栃木選考会「ヤングミセスの部」グランプリの橋本仁美さんが撮影に来てくれました。クラシックミセスのような落ち着きと品格があって素敵でした。
流石にキマってますね。ポスターみたいです。選考会当日よりも表情に自信が感じられます。
栃木選考会のベストドレッサー
初めてお会いしたときは黒のドレスを上手に着こなして、「ティファニーで朝食を」のオードリー・ヘプバーンのような印象でした。
ビューティーページェントの宣材写真向けではないと判断してお召し替えを勧めたのですが、堂々とした佇まいには高貴な印象すらあります。著名な女優さんみたい。
黒のドレスはエレガントで大人っぽく見える一方で、喪服や弔事といった伝統的な印象もあって、こんな風に着こなすのはなかなか難しいんですよね。また、この撮影ではライティングを替えて調整していますが、写真や映像では肌の印象が暗く、固くなりがちです。
余談ながら、黒のドレスが市民権を得たのは、オードリー・ヘプバーンが撮影のためにジバンシーにオーダーした黒のドレス以降だと言われています。
今回は選考会でもお召しになったドレスにて、ディズニーのマーメイドのようなイメージ。色も柄も人を選ぶようなドレスですが、とてもよく似合っていますね。
橋本さんはこのドレスで、栃木選考会のベストドレッサーに贈られる”BEST EVENING GOWN賞”も同時に受賞しています。
『アナ雪』のエルサに似てるという感想も周囲から聞こえてきて、それも納得でした。
どこからみてもプリンセス。
美人だけど親しみやすい人で、なんとなく照れ臭い記念撮影でも「どうぞ近くへお越しになって」（天使だ…）。そんな飾らない明朗な人柄が、写真にも現れている気がします。
日本大会ではさらなる飛躍を！！
Information
『ミセスジャパン2020』日本大会は2021年4月開催予定です。
投稿者プロフィール
- プロモーションオフィス リバーシ 代表
-
フォトグラファー（フォトマスターEX）・ビデオグラファー・終活カウンセラー１級
立教大学卒業後広告代理店・リゾート勤務を経て2008年独立
宣材写真・ビジネスプロフィール写真・婚活写真など日常的な人物写真のスタジオワークをメインに活躍中 ミスコン・ミセスジャパン、ダンス・音楽イベントなどの公式撮影、各種オーディションの撮影経験豊富
会社勤めの経験も豊富。就活のアドバイスやビジネス向けのパーソナルブランディング、映像・写真・WEBを活用した視覚的な広告・営業戦略が得意です。出張撮影、映像制作、ホームページ制作おまかせください
終活カウンセラーとして「終活サポート ワンモア」を主宰。異業種提携による終活のお手伝いの傍ら終活講座やカルチャー教室などミドル～シニア世代向けのイベントを企画開催しています
日光国際音楽祭® 公式カメラマン
ミセスジャパン2020栃木選考会公式フォトグラファーほか
終活サポート ワンモア主宰
終活カウンセラー１級
エンディングノートセミナー講師養成講座修了（終活カウンセラー協会®）
