2015年2月28日コラム今井 賢司 視覚を媒介とする共通言語中学の時写真を始めて以来、ずっと気になることがあった。それは、自分の観ている世界は本当に他人と同じなのだろうか?ということだ。 例えば、紅く灼けた夕陽をみな美しいと思うが、本当に同じ色を感じているのか…といったことだ。