【コロナに負けるな】宣材写真、華やかなステージへ向けて

GW前に嬉しいニュースがありました。同郷出身のリピーターさんが、有名劇団の研究生から昇格し晴れて劇団員になったとのことです。

連休中に宣材写真の撮影をさせて頂きました。初めてお会いしたときはまだ幼い雰囲気だったんですが、すっかり大人になっていて驚きました。
残念ながらお名前も御写真も披露できないのですが、コロナ禍でもしっかり前を向い歩んでいる姿に元気をもらった想いです。

今回はステージ関連の宣材写真作例をご紹介します。

 

宣材写真　音楽家の肖像　その1

 

品よく、堂々と。眼差しの力強さが素敵でした。ナチュラルな笑顔もチャーミングでしたが、ステージの上をイメージしていただき、仕草や表情を細かくアドバイスしながら撮影しています。

春色のドレスの着こなしもキマってますね。

 

音楽家の肖像　その2

昔の少女漫画のヒロインのような大きな瞳がチャーミング。明朗で芯のある人柄は撮影にも現れます。セレクトは迷いましたが、存在感を重視しました。

真紅のドレスは着る人を選ぶと言われますが、よく似合っていますね。

 

実はこの音楽家のお二人はご友人同士でした。WEBで当店を検索した際に先生に相談したところ、実は先生も当店で撮影させていただいていたご縁で、推薦頂いたとのことでした。嬉しいですね。

以前に撮影させて頂いた先生の肖像はこちらです。お若いのに落ち着いた方で、品があって素敵です。

そして、明るくて人柄のよい生徒さんたちと記念撮影させて頂きました。

2020年の春からこの1年間はステージ関連のイベントの多くは自粛の嵐にのまれてしまいましたが、少しずつ再始動の動きが出ているようです。

音楽、ダンス、演劇ほか、日々の鍛錬の成果を発揮する場がもっと増えていくことを願っています。