生前遺影は長寿のお守り
生前遺影の普及の必要を感じたのは、遺影写真の制作依頼のほとんどにおいて満足できる写真がない現状に疑問を抱いたのがきっかけでした。まだ生前遺影なる言葉が一般化する前のことです。 数十年という人生を生きてきて、素敵な写真が一枚も残らない…そんなことはあってはならないと、今も思っています。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
生前遺影の普及の必要を感じたのは、遺影写真の制作依頼のほとんどにおいて満足できる写真がない現状に疑問を抱いたのがきっかけでした。まだ生前遺影なる言葉が一般化する前のことです。 数十年という人生を生きてきて、素敵な写真が一枚も残らない…そんなことはあってはならないと、今も思っています。
強いて言えば、ポートフォリオ(業務の内訳)の彩りが豊かで、朝から晩までさまざまな撮影をしているのが当店の秋の季節感です。 そんなわけで、マイペースな作例紹介。そういえば、写真業界では制作事例集も「ポートフォリオ」と呼んでいますね。
ポートレートにおいて大切なのは一期一会を大切にし、モデルさんの存在をしっかり感じながら写し留めること。その前提のなかで自由度の高いデジタルフォトのよさを活かし切ることが求められます。いろいろな仕草、表情、雰囲気を試しながら、まだ見えていないモデルさんの隠れた魅力を探り当てるように撮影を重ねます。
コロナ禍の影響で非対面のビジネスが増えたこともあって、ビジネスプロフィール写真の需要も急伸という状況です。 そういった事情を反映しているのでしょう、カジュアルな装いでのビジネスポートレート撮影が特に増えています。 カジュアルな雰囲気の中での撮影には「親しみやすく」「柔らかい」というイメージを皆さんお持ちのようですが、「ビジネスツール」であるという前提は忘れてはならないところです。
『Today‘s Woman Plus Size Beauty Contest 2022』でフォトスタジオ リバーシにて撮影の北村希美子さんがSophisticated class(18~39歳)で 3位入賞しました。おめでとうございます!!プラスサイズミスコンは多様性の象徴、新時代のミスコンです。益々のご活躍をお祈り申し上げます。