生前遺影は長寿のお守り

生前遺影は長寿のお守り

フォトスタジオ リバーシは生前遺影の普及啓蒙に努め、『終活サポート ワンモア』という団体を主宰しています。

異業種協業による終活のワンストップサービスと併せ、代表の今井も終活カウンセラーとしてエンディングノートを活用したカウンセリング、遺言相続をはじめとする各種セミナーやカルチャー教室などイベント開催による終活の啓蒙など幅広い活動を展開しています。

もともと生前遺影の普及の必要を感じたのは、遺影写真の制作依頼のほとんどにおいて満足できる写真がない現状に疑問を抱いたのがきっかけでした。まだ生前遺影なる言葉が一般化する前のことです。

数十年という人生を生きてきて、素敵な写真が一枚も残らない…そんなことはあってはならないと、今も思っています

 

生前遺影 フォトスタジオ リバーシ(宇都宮市)

作例の女性ですが、生前遺影の必要性を感じて以前からご相談を頂いていました。服装やサイズ、雰囲気、そしていつ撮るべきか、など。

いろいろお話を伺いながらアドバイスを重ね、少し時を置いてのご来店になりました。

生前遺影の服装やポーズなど決まりはありません。そもそも、遺影写真も日本独自の文化で、葬祭に必ずしも用意しなければならないといったものではなく、慣習です。

ですが、人生の終焉は慣習のなかで見送られ、厳かにセレモニーが執り行われるのもまた事実です。

決まりのない肖像写真なので自由な発想で準備したいものですが、ご家族をはじめのこされる人のことを思って、その人たちにみてもらいたいポートレートを撮影しましょう。

役者さんのようなポージングを施すこともありますが、まずはオーソドックスな撮影で品よく写し止めたいところです。

生前遺影は長寿のお守り」とよく私は言っています。新しいジンクスではなく、生前遺影を撮影される方の多くはまだお元気で、実際に撮影後も長くお付き合い頂いたり、街でお会いすることが多いのです。

逆に言えば、具合が悪くなってから用意するのは難しい場合もあると言えます。これは、終活全般に言えることかもしれません。

私は入院中の病室にお邪魔して撮影したこともあります。シーツをスタジオ撮影の背景紙のように広げ、看護師さんたちのご協力でよい撮影ができました。ですが、できれば元気なときのお姿を残していただきたいと思います。

 

作例の女性はとてもお元気で、明るくシンプルな服装に自然な笑顔が素敵です。納品の際、「今度は夏服で撮影を」とのお話を頂きました。早速、服の色などご提案して再会するのを楽しみにしている撮影者です。

 

小物持参で生前遺影

生前遺影やカジュアルポートレートでは、趣味や好みの品物をご持参頂くこともよくあります。その人のライフスタイルやこだわり、生きがいに通じるものだと思います。服装も撮影用に新調せずとも、お気に入りの服が良いかもしれませんね。

余談ですが、婚活用のプロフィール写真なども例えば愛犬と一緒に撮影することで、ペットに理解のある人同士の出逢いが生まれるきっかけになります。

その人らしさを感じる写真には存在感や息遣いが感じられます。想い出が蘇り、声が聞こえてくるような写真をのこしていきたいと思っています。

 

想い出を、今ここに…色あせた写真の復元

遺影写真の制作と併せご依頼の多いのが、古くなった写真の修復です。カビや傷、破損、変色、ネガを紛失したので複製…さまざまなご事情があります。

古くなった写真の修復 フォトスタジオ リバーシ(宇都宮市)

こちらは褪色(色あせ)した写真の復元事例。少し専門的な話になりますが、写真の褪色の主な原因は紫外線による色素分解です。他にも家具の塗装や機械から排出されるガス、湿度などが原因となります。光に当たらないよう引き出しに保管していても変色することもあります。

保存状態が悪いと数年から数ヶ月で変色してしまうこともあります。お気に入りの写真は飾っておきたいものですが、飾っていれば光にさらされて劣化が進んでしまいます。保存用の写真をもう一部プリントしておくことをお勧めします。

褪色写真の復元はデジタルスキャンした後に基準となる色を参照しながら進めていきます。褪色の原因はひとつではなく、さまざまな要因が複合的に絡んでいる(光+ガス+湿度)ため、常に同じように変色するわけではありません。1枚の写真の中でも、映っているものによって違う色に変色が進んだり色が抜けたりといったこともよくあります。

作例ではドレスの色が、肌や背景の色を基準に復元すると紫色のように再現されました(それも美しい色でした)が、ご依頼人のご指示でオレンジに近い色に再度修正を施しました。

 

作業工程の見通しが必要なので、お預かりした御写真を一旦簡易スキャンした後におおまかな色調補正をおこない、どの程度復元できそうかの見通しも含めお見積りしたうえでの作業になります。

ほとんど色が残っていない場合も傷や汚れを除去し、モノトーンに置き換えることで想い出が素敵に蘇ることもあります。お気軽にご相談ください。

 

インフォメーション(1) 『リビングとちぎ』に掲載されました

リビングとちぎ 記事掲載 終活サポート ワンモア 代表 今井賢司(栃木県)

フジサンケイグループの『リビングとちぎ』11/11号で「デジタル終活」をテーマとした特集にフォトスタジオ リバーシ代表でもある今井が取材対応し、一面掲載されました。

詳しくは終活サポート ワンモアのブログに紹介していますので、ぜひご一読ください。

 

<< 『リビングとちぎ』に一面掲載!!テーマは「デジタル終活」です

 

終活はミドルシニア世代の人生そのもの。のこされる人のことを思い、じっくり腰を据えて取り組みたいものです。

 

インフォメーション(2) 当店顧客のプロゴルファー篠崎愛さん、初優勝おめでとうございます!!

【宣材写真】プロゴルファー 篠崎愛選手 フォトスタジオ リバーシ(宇都宮市)

 

フォトスタジオ リバーシの顧客でもある篠崎愛さん、初優勝です。

人柄も良くて本当に素敵な方です。おめでとうございます!!

 

(宍戸ヒルズレディース森ビルカップ 2022.10.28)

※写真はフォトスタジオ リバーシにて撮影

 

 

 

 

 

インフォメーション(3) 国内ライト級「頂上決戦」吉野修一郎選手が制し、世界へ

ボクシング東洋太平洋アジア二冠吉野修一郎後援会会員 フォトスタジオ リバーシ(宇都宮市)

 

※写真は2022.5「吉野修一郎トークショー」(主催:株式会社サンユー)での一コマです

国内ライト級「頂上決戦」と謳われたタイトルマッチを我らが”修ちゃん”こと吉野修一郎選手が制し、世界への挑戦権を手にしました。

フォトスタジオ リバーシも後援していますが、気さくで飾り気のないナイスガイ。

でも、リングの上ではアグレッシブに試合を支配し、経験豊富な相手を圧倒しました。

世界で躍動する姿が今から楽しみです。

 

Follow US!

投稿者プロフィール

今井 賢司
今井 賢司プロモーションオフィス リバーシ 代表
フォトグラファー(フォトマスターEX)・ビデオグラファー・終活カウンセラー1級

立教大学卒業後広告代理店・リゾート勤務を経て2008年独立
宣材写真・ビジネスプロフィール写真・婚活写真など日常的な人物写真のスタジオワークをメインに活躍中 ミスコン・ミセスジャパン、ダンス・音楽イベントなどの公式撮影、各種オーディションの撮影経験豊富

会社勤めの経験も豊富。就活のアドバイスやビジネス向けのパーソナルブランディング、映像・写真・WEBを活用した視覚的な広告・営業戦略が得意です。出張撮影、映像制作、ホームページ制作おまかせください

終活カウンセラーとして「終活サポート ワンモア」を主宰。異業種提携による終活のお手伝いの傍ら終活講座やカルチャー教室などミドル~シニア世代向けのイベントを企画開催しています

日光国際音楽祭® 公式カメラマン
ミセスジャパン2020栃木選考会公式フォトグラファーほか
終活サポート ワンモア主宰
終活カウンセラー1級
エンディングノートセミナー講師養成講座修了(終活カウンセラー協会®)

コメントを残す