ツイッターに動画を直接投稿できるようになったの、ご存じですか？

あまり話題になっていないようですが、先月下旬よりtwitterに直接動画を投稿する機能が追加されています。
といっても今朝気づいたんですけどね（汗）。

ツイッターに動画を投稿できます　それも簡単に！

これまでは、YouTubeはじめ他のサイトに掲出済みの動画を埋め込むかリンクを貼るくらいしかできませんでした。わりと画期的な仕様変更にもかかわらず反応が薄いのは、まだ動画という分野のハードルが高いからなのかな？

早速、iPhoneから投稿してみました。正月に訪ねた銀座木村家前での撮影動画です。モバイルカメラなので、フリッカー（サインの明滅）等見苦しい点はご容赦ください。

※投稿後に気づきましたが、この記事への埋め込みによりPCで閲覧した場合画質が著しく低下しているものの、twitter上やモバイル環境ではそこそこの画質であがっています（https://twitter.com/pro_reversi/status/567831147041943553）

Twitter、動画投稿に対応したんだ？ってことで、早速テスト投稿 pic.twitter.com/T8VQNgXTTu

— プロモーションオフィス　リバーシ (@pro_reversi) 2015, 2月 17

現在はモバイルのみ、最長20秒

最長20秒のショートムービーで、モバイルからのみ投稿できるみたいです。過去ログを参照すると30秒ってあるんですが、今朝は20秒の制限になっていました。サーバへの負荷を考慮し仕様変更になったのかもしれませんね。

なお、アップしたい動画はiPhoneの場合、スライダーでトリミングできます。あ、トリミングは構図じゃなくて、時間ですよ。

そして、タイムラプスとちぎは原則20秒のショートムービーで制作してきたんだが、ドンピシャではないか、ふふふ…
なんて思ったのもつかの間、まだPCからの投稿には対応していないようですね。モバイルからの投稿のみです。これもデータ容量の関係なのかな。

ツイッターの動画ってどれだけ見るのかな？という疑問はあります。他のメディアよりタイムライン早いですから…

ただし、選択肢が増えることは歓迎したいですね。そこで、実際に体験してみて感じたことを書いていきます。

ツイッター動画が世界を変えていく

1.ハイパーラプスとか、スタビライザー系のアプリが再ブレイクしそうな予感！

まだ使ってる方のが少ないかもしれませんが、動画撮影時の手ブレを抑えるアプリが存在します。タイムラプス的な撮影もできる『ハイパーラプス』がInstagramから昨夏出されてブレイクしましたが、また再ブレイクするのではないかなと思います。さらに他社から同等のアプリが出てきて、モバイル動画をサポートしてくれそうです。

2.わりとめんどくさい

ツイッターへの動画投稿はスマホで撮影・編集した動画にしか容易にアクセスできないから、割とめんどいな…というのも正直な感想です。この辺は後述しますが割り切った使い方をしたほうが良さそうです。動画に関してはまだまだモバイルファーストではありませんので。

3.ここで宣伝？

ツイッター向け動画制作します。プロモーションオフィス リバーシ…とかな←すぐに便乗する

 

4.意外に新しい告知手段かも

つぶやき感覚で動画を流せるというのは、感覚的に新しい気がします。気軽に発信できて、完成度よりもライブ感を優先したいですね。twitterが動画をより身近なものにするのは間違いないです。むしろ、無編集でリアルタイムに流すライブ感のがあっているかもしれないですね。イベント関係の仕事をしてる人は要チェックです！

やっぱ動画の時代、きてるな〜
いろいろ気づいたことはあるんですけど、また別の機会に。今後、テストしながら活用法などご案内していきますね～。

 

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