ミセスジャパン2020栃木選考会、10/3(土)いよいよ開催です

ミセスジャパン2020栃木選考会、いよいよ開催です

10/3(土)はフォトスタジオ リバーシが公式撮影を担当している「ミセスジャパン2020栃木選考会」の開催日です。

ファイナリストの皆さんの鍛錬の成果を楽しみに準備をしているところです。

今回は新型ウィルスの影響で小規模、かつ感染対策に十分配慮しての開催となりましたが、その分お互いのこころの距離が密接で、ソーシャルディスタンスを超えた選考会になっていると思います。この難しい状況の中で選考会の準備を取り仕切ってきた事務局の皆さんのまさに努力の賜物ですが、家族的な温かい雰囲気の中で選考会が開催されるのは本当に素晴らしいことだと思います。

ここにご紹介した素敵なミセスは、フォトスタジオ リバーシで撮影した皆さんですが、撮影の時のにぎやかな様子が今でも思い出されます。

また、撮影後にかわした言葉やメッセで伺ったさまざまなお話、お役に立ったかわかりませんが想いを込めて伝えたことばの数々が思い出されます。

 

明日は結果を意識するのではなく、いまのご自身を目一杯表現して欲しい。私も良い写真を残すのは当然として、自分らしい仕事で皆さんを楽しませ、選考会を盛り上げたいと思っています。

また、皆さんの伝えたい想い~My Story~も楽しみです。

 

 

ミセスジャパンとの出会い

「Mrs.Asia Supreme世界大会」ファイナリスト 及川真子「ミセスジャパン」とのご縁については以前にも触れましたが、フォトスタジオ リバーシのリピーターである及川真子さんとの出会いにさかのぼります。

 

もう5~6年前になりますが、及川さんはミス・ユニバースはじめ各種ミスコンテストへのチャレンジを続けていました。

すぐにリピーターになってくださり、会うたびに身体が絞って鍛錬されていくのがパッと見でもわかるほどでした。もともと細身のスタイルが子鹿のように引き締まっていくのは、相当の鍛錬を重ねてこられたことと思います。

一方で、びっくりするほど丁寧で想いのこもったお礼状が届いたりして、そんな人柄をみるたびに素晴らしい女性だと思うようになりました。

 

そのうち、ほかにもコンテスタントとして勝ち抜いたり、ビッグオーディションを勝ち抜く顧客が現れました。

この子達はすごい!!礼儀正しく、将来への確たるビジョンを描いた子たちもいました。ビューティーコンテストやオーディションって世間一般にはまだ馴染みがなくて誤解されている方も多いのですが、自分自身を賭けて何かを表現する、チャレンジするということは、スポーツや趣味や学業仕事に打ち込むことと何ら変わりがありません。

どんな分野であれ、そういったチャレンジを経験してきたことがいずれ自分自身の糧になる。私はそう思っています。

及川さんもはじめは二次面接どまりでした。おくてで、引っ込み思案、どうぞどうぞと他人に道を譲ってしまうタイプ。本人もそんな自信のない自分自身を変えたいと思ってミスコンへのチャレンジをはじめたそうです(と後で知りました)。

 

そんな彼女でしたが、やがてトレーニングの成果が出始め、身体とともに顔つきもしまってきて、各種コンテストでも入賞を重ねるようになりました。

ミセスジャパン日本大会ファイナリスト 及川真子昨年は結婚を機にこのミセスジャパンにチャレンジ、栃木大会は敗退したものの東京大会からリベンジ、全国大会のファイナリストに選出され、入賞(特別賞)を果たしました。

当時私はミセスジャパンには関わっておらず、及川さんのエントリー写真を撮影して送り出しただけでした。彼女の快進撃をみて、この大会に関わっていないことが残念でなりませんでした。

及川さんからの第一報で「特別賞は“写真映えするミセス”、だからこの賞は今井さん(=私です)との二人三脚で頂いた賞です」と言われました。

この言葉と感激は、生涯忘れないと思っています。

 

 

 

ウィズコロナとミセスジャパン

最近はコンテストやオーディションに家族ぐるみで応援するといったケースも増えていますが、周囲には内緒でエントリーしている人も大勢います。

私自身、少年期から写真を仕事にしたいと思いつつ、家族の賛同が得られず苦しんだことがあります。

その軋轢には苦労人だった父の想いもあり、また覚悟の定まらない私自身にも問題があったことでした。時代背景も違いましたね。

結果的に遠回りすることになりましたが、諦めなくてよかったと思えます。それは今だからそう思えることですね。

 

夢に向かってチャレンジすることは尊いです。人は挫折からも学ぶことができます。

いま、こんなときだからこそチャレンジする勇気を、そうおもいます。

 

このコロナ禍においては「いまできること」に取り組もうという風潮が強く、なかば合い言葉のようになっています。2011年の大震災後の状況に似ています。

ですが、「いまできること」を理由に後回しにするのは違います。「いまなすべきこと」をしっかりと見定め、チャレンジすることも大切。そして、そんな風に勇気をもってチャレンジする人たちを強く後押ししていきたい。そう思っています。

 

実は例年ほどではありませんが、今年もオーディション撮影などのご依頼は多いです。

なかにはビッグオーディションを勝ち上がっている人も、最終までリモートオーディションで合格を勝ち取った人もいらっしゃいます。

私もそんな皆さんに勇気や元気を分けていただいています。そんなふうにして、見えないチカラで支え合って、世の中が少しずつ恢復していったらいいなと思っています。

 

今回は感染防止の一環で入場者に制限がある状況なのですが、女性の活躍を、元気な女性の姿をまず知ってほしい。刺激を受けてほしい。共感してほしいと思っています。女性だけでなく、男性もです。これも、いまだからこそ…です。

ミセスの力で日本を元気に…ミセスジャパン2020栃木選考会は10/3開催です。

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投稿者プロフィール

今井 賢司
今井 賢司プロモーションオフィス リバーシ 代表
フォトグラファー(フォトマスターEX)・ビデオグラファー・終活カウンセラー1級

立教大学卒業後広告代理店・リゾート勤務を経て2008年独立
宣材写真・ビジネスプロフィール写真・婚活写真など日常的な人物写真のスタジオワークをメインに活躍中 ミスコン・ミセスジャパン、ダンス・音楽イベントなどの公式撮影、各種オーディションの撮影経験豊富

会社勤めの経験も豊富。就活のアドバイスやビジネス向けのパーソナルブランディング、映像・写真・WEBを活用した視覚的な広告・営業戦略が得意です。出張撮影、映像制作、ホームページ制作おまかせください

終活カウンセラーとして「終活サポート ワンモア」を主宰。異業種提携による終活のお手伝いの傍ら終活講座やカルチャー教室などミドル~シニア世代向けのイベントを企画開催しています

日光国際音楽祭® 公式カメラマン
ミセスジャパン2020栃木選考会公式フォトグラファーほか
終活サポート ワンモア主宰
終活カウンセラー1級
エンディングノートセミナー講師養成講座修了(終活カウンセラー協会®)

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