ウィズコロナという変革期のビジネスポートレート作法
コロナとの共生という視点で社会を再構築していくのが現実的な考え方と思います。ビジネスもウィズコロナに合った進化が求められます。 非接触型のビジネスもさらに盛んになるでしょう。従来の対面型のビジネスよりも信用の構築が困難で重要課題になります。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
コロナとの共生という視点で社会を再構築していくのが現実的な考え方と思います。ビジネスもウィズコロナに合った進化が求められます。 非接触型のビジネスもさらに盛んになるでしょう。従来の対面型のビジネスよりも信用の構築が困難で重要課題になります。
夏の終りに宇都宮市内でいわゆるコロナ復興花火が催されました。密を避けて事前告知なしに突然始まった10分間の花火、その儚い輝きに、エンタメやアートの可能性を感じて勇気づけられた想いで胸が熱くなりました。エンタメも私たちの社会に不可欠で大切な文化です。私たちはコロナ禍に於いてもエンターテイメント産業を応援しています。
何かと制限のある状況では「いまできること」にフォーカスしがちですが、大切なのは困難をおしても「いまなすべきこと」にチャレンジすること。その努力の先にまだ見ぬ未来、闇の中に明かりが灯ることを期待して、前向きに取り組んでいきたいものです。
コロナ禍に入ってからはビジネスプロフィール写真のご依頼は比較的男性が多くなっていましたが、2021年の春以降は再び女性が増えています。 家庭を支えながら頑張る女性たちの姿にはこころ動かされます。 あなたのビジネスに、写真のチカラを。心を込めて撮影しています。
コロナとの闘いはまさに一進一退。社会全体に重苦しいムードが漂っているのを感じますが、目先の状況に一喜一憂することなく、何度でも計画を練り直して前に進んでいくしかなさそうです。 自粛ムードの中でも、スタジオには今後の準備のために色々な分野の方が撮影にいらっしゃっています。その姿に励まされる、コロナ2年めの夏です。