2025年7月26日 / 最終更新日 : 2025年7月18日 今井 賢司 生前遺影・シニアポートレート 父の遺影となった一枚――“写真の力”を信じ続けて 東日本大震災を機に、私は家族の写真が「家族の絆を確かにするもの」だとあらためて知りました――その数年後、父の闘病を経て、ようやく撮ることができた一枚のポートレート。それは父の遺影となり、私たち家族を支えてくれる存在となりました。写真家として、ひとりの息子として、今あらためて伝えたい「写真の本当の力」について綴ります。
2023年2月6日 / 最終更新日 : 2023年7月28日 今井 賢司 生前遺影・シニアポートレート 終活支援で社会貢献…コロナ禍という逆風も上昇気流に変えて 終活講座のご依頼を頂くことも増え、講師としてもカウンセラーとしても、これまでの裏方的な役回りからフロントマンへとシフトしながら役割を担ってゆく覚悟です。 色々な人と関わって今に至りますが、どんな事業も初めは小さな種。継続するなかで花が咲き実を結び、また新たな種となって溢れます。そのなかに無限の可能性を感じます。
2022年11月13日 / 最終更新日 : 2022年11月12日 今井 賢司 メディア掲載情報 生前遺影は長寿のお守り 生前遺影の普及の必要を感じたのは、遺影写真の制作依頼のほとんどにおいて満足できる写真がない現状に疑問を抱いたのがきっかけでした。まだ生前遺影なる言葉が一般化する前のことです。 数十年という人生を生きてきて、素敵な写真が一枚も残らない…そんなことはあってはならないと、今も思っています。
2022年1月11日 / 最終更新日 : 2022年1月11日 今井 賢司 生前遺影・シニアポートレート 【メンバー・協力店募集中】終活支援で社会貢献を プロモーションオフィス リバーシの主宰する『終活サポート ワンモア』でJA佐野 様及び(株)栃木こすもす 様と業務提携し、終活イベントのプロデュースを請け負うことになりました。遺言相続、エンディングノート、薬膳、ウォーキング、生前遺影など様々な分野でのセミナー・イベントを企画開催してまいります。 また、運営メンバー、セミナー・イベント講師、協力店募集中です。さまざまな立場のやる気のある方を求めています。
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2020年7月31日 今井 賢司 生前遺影・シニアポートレート 一生忘れられない「遺影」の話…ウィズコロナ時代の「生前遺影」を考える 遺影写真にはこれといった決め事はありません。 むしろ写真集やスライドショームービーのようにして、たくさんの想い出とともにシェアする。そんな時代になるんじゃないかと思っています。 また、私自身、そんな風に遺影写真のありかたを変えていくことに力を尽くしていきたいと考えています。
2020年5月25日 / 最終更新日 : 2020年5月25日 今井 賢司 生前遺影・シニアポートレート 【撮影プラン改定】4つのプランから選べる生前遺影(シニアポートレート)、もう迷いません 生前遺影の普及に伴い、撮影やお問い合わせの際にも様々なご要望をいただくようになりました。 そこで、生前遺影のオプションサービスを整理してプラン化し、わかりやすくしました。4つのプランから選べる生前遺影、もう迷いません。
2020年2月1日 / 最終更新日 : 2020年2月1日 今井 賢司 生前遺影・シニアポートレート 【生前遺影】撮影者として、終活カウンセラーとして、「遺影写真」を考える 写真のクオリティを考えれば生前遺影がベストアンサーです。それゆえ撮影者としては微妙な判断かもしれませんが、終活カウンセラーとしてはその人の想いに寄り添うことが第一です。 持ち込まれた古い写真がご本人にとって自分らしいお気に入りの写真であるなら、それもまた正解なのです。
2019年11月1日 / 最終更新日 : 2020年2月1日 今井 賢司 生前遺影・シニアポートレート 「生前遺影」講座を開催しました ~2019みや終活フェスタより~ 「ミセスジャパン2019日本大会」のファイナリストでウォーキング講師の及川真子さんのレッスンと一緒に「生前遺影」の講座を開催しました。撮影者が普段モデルさんにお伝えしていることとウォーキングレッスンでの講義内容がほぼ一致していたので、限られた時間の中でスムーズに進行することができました。
2019年3月10日 / 最終更新日 : 2019年8月30日 今井 賢司 スタジオ撮影 素顔の美しさを引き出したい…制作事例 プロフィール写真 およそ写真を撮る者ならば、笑顔の引き出し方や撮り方も知り尽くしているでしょう。 しかし、宣材写真やビジネスプロフィール写真で必要なのは必ずしも笑顔ではありません。例えばオーディション写真ならばその人のフラットな姿、プレーンな表情も審査員はみてみたいでしょう。 素顔の美しさを引き出すということ、そのためのポージングやコミュニケーションであり、瞬間を捉える力が同時に必要なのです。
2018年12月12日 / 最終更新日 : 2018年12月13日 今井 賢司 インフォメーション 死ぬことと生きること…終活支援サービスをスタートした理由 若い頃は自分が大勢の遺影写真を撮影することになるとは思いもしませんでしたが、まさに遺影写真は自分の死に際し、その人の人生を象徴する存在となり得るものなのだと思います。 そして、遺影にふさわしい肖像写真がないということは悲しいことです。そういったことのないようお役に立ちたいと願っています。