終活支援で社会貢献…コロナ禍という逆風も上昇気流に変えて

終活サポート事業も旗揚げしてから6年目に入ります。当初掲げていた「終活カウンセラーのいる写真館」というキャッチフレーズよりも高いところにステップアップし、多くの出逢いとご支援に恵まれて、近い将来に本業の映像写真事業に並ぶツートップとなりそうな状況です。

終活講座のご依頼を頂くことも増え、講師としてもカウンセラーとしても、これまでの裏方的な役回りからフロントマンへとシフトしながら役割を担ってゆく覚悟です。

色々な人と関わって今に至りますが、どんな事業も初めは小さな種。継続するなかで花が咲き実を結び、また新たな種となって溢れます。そのなかに無限の可能性を感じます。

 

もともとは生前遺影を普及させたいとの想いから終活サポート業務に乗り出しました。いまも変わらずシニアの皆さまとの大切な接点となっています。

終活支援を通して社会貢献を、そしてその先の課題解決へ今後向かいます。

 

笑顔じゃなくてもいいんです

着物での生前遺影はキリッとした表情がよく似合います。

笑顔よりも澄ました表情が自分らしいとのリクエストもあって、厳かに、でも自然体で穏やかに。

仕草をつけたりは一切せず、存在感を残すよう丁寧に撮影しました。

「生前遺影は笑顔が一番」という思い込みを捨て、本当に一番素敵な表情を引き出します。

※笑顔も撮影しています。そのうえでヒアリングを経て撮影を重ね、一緒にセレクトしています。

 

眼差しの印象を捉えながら、品の良い笑顔を

相続診断士の方のご紹介で生前遺影の撮影。地域の終活関連の業務に携わる方からのご紹介は嬉しいですね。

前にビジネスポートレートも撮影させていただいており、キリッとした表情も素敵でしたが、明るい服装に笑顔がよく映えました。

くしゃくしゃに笑わせるのではなく、眼差しの印象を捉えながら、品の良い表情をしっかり引き出します。

 

終活支援事業、コロナ禍でさらに一歩先へ

終活サポート ワンモア公式サイトでもご案内していますが、春先は終活講座が盛り沢山です。

2020年の今頃も各市町村・団体様から終活講座のご依頼を頂いて慌ただしく準備していたのですが、コロナ禍のためすべて中止に追い込まれました。

いわゆる「種まき」の日々、独りで足が棒になるまでポスティングをしながら周辺地域に挨拶まわりをしていましたが、そこでようやく出た芽もコロナによって一旦全て白紙に帰して、絶望に陥りました。

 

でも、コロナ禍という大きな制約の中で、今なすべきこととできることに集中し取り組みを重ねてきた結果、思いもよらぬ花が次々と開き、もっと先に描いていたビジョンまで実現しようとしています。

向かい風も上昇気流に変え、この先も熱意を絶やさずステージを駆け上がっていきたい、そう思っています。

2023年春の終活イベント

シニアの知っ得情報　終活講座（真岡市）

2023年2月7日（火）　10：00-11：30

第一部「エンディングノートの書き方講座」　第二部「遺言相続講座」

講師　今井　賢司（終活サポート ワンモア主宰・終活カウンセラー1級）

大森　亮一（司法書士　栃木県司法書士会理事）

 

 

 

 

手ぶらでOK！写経にチャレンジ（JAこすもす佐野、佐野市）

2023年2月20日（月）10：00-12：00

講師　小口　佳水（書道家・終活サポート ワンモア運営スタッフ）

 

 

 

 

 

エンディングノートの書き方講座（栃木リビング新聞社、宇都宮市）

2023年3月2日開講、全4回

講師　今井　賢司（終活サポート ワンモア主宰・終活カウンセラー1級）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近況　オーディションの季節がやってきました

春はチャレンジの季節、オーディション写真のご依頼が増えています。

経験豊富な撮影者が丁寧にアドバイスしながら皆さんの隠れた魅力を引き出します。

服装から基本姿勢、仕草や表情まで優しくアドバイスしますので、初めての方やブランクのある方も安心です。

スタジオ予約はスマホ・PCからもお申し込み頂けます >> スタジオ撮影予約フォーム

 

近況　就活用写真・進学先への提出写真は写真館で

就活用写真のご依頼も増えています。面接官の経験豊富な撮影者が丁寧に撮影し、仕上げています。撮影者自ら手掛ける手作業の美修正も自然な仕上がりで好評です。

嬉しい学割もございますので、学生証をご持参ください。

3月になると大変混み合い、ご予約も受けにくくなります。お早めのご準備を。

 

進学先に提出する写真もぜひ写真館で。学生証も卒業まで同じ写真が使われることが増えています。こちらも学割適用です。