【エンタメの可能性を信じて】宣材写真　オーディション撮影

少し前になりますが、夏の終りに宇都宮市内でいわゆるコロナ復興花火が催されました。

密を避けて事前告知なしに突然始まった10分間の花火。残務を止めて駐車場から眺めました。

その儚い輝きに、エンタメやアートの可能性を感じて勇気づけられた想いで胸が熱くなりました。

 

「不要不急」なんて言われていますが、エンタメも私たちの社会に不可欠で大切な文化です。私たちはコロナ禍に於いてもエンターテイメント産業を応援しています。

 

宣材写真、ムードを変えて

 

 

いつもは髪をおだんごにまとめて大人っぽく個性的な雰囲気のリピーターさんですが、この日は黒い髪を下ろして服装も爽やかな雰囲気に。

応募するオーディションによってモデルさんも雰囲気を変え、撮影者もそれを受けて撮影しています。

フレッシュで親しみやすい雰囲気をしっかり引き出せたと思います。いつもと違う立ち姿も指導しましたが、そちらはうまく決まらず次回撮影までの宿題です。

 

脚をきれいに魅せるポージング

 

プレーンなイメージのオーディション写真。表情・ポーズはあえて控えめに撮影。

ステージ系のオーディションのため、全身写真では自然な雰囲気で脚を美しく魅せるようポージング指導しています。

 

 

ストリートっぽい宣材写真

 

モデルさんの持つ透明感、ファッション、オーディションの趣旨を考慮し、ストリートっぽいプロフィール写真に仕上げました。

おしゃれなベルボトムのデニムがよく似合っています。脚をより綺麗に見せるため、角度や姿勢を細かく修正しながら撮影しました。

勘の良いモデルさんで、ポージングがピタピタ決まる感じ。つい撮りすぎてしまいセレクトが大変でしたが、楽しい撮影になりました。

 

 

「オーディションは初めて」の方も安心です

 

「どんな服装が良いのか」「ポージングなんてよくわからない」「お化粧は？？」「写真は苦手で」…初めてのオーディションはわからないこと、不安なことだらけ。

でも、宣材写真撮影の経験豊富な撮影者が丁寧にサポートします。

初めての方やブランクのある方、写真は苦手な方も安心しておまかせください。