【作例公開】「素材感」を大切に撮影しています…オーディション写真　男性篇

アツサニマケズ…転職、あるいは婚活を始めた方も多いのではないでしょうか。例年、季節の変わり目、殊に春先～初夏と初秋は人が動く時期でもあります。

募集や需要があるのも理由のひとつですが、それに加えて季節の節目に人生を考える機会があるのだろうと思っています。

余談ながら終活を始める方も多いですね。

オーディションへのチャレンジもそのひとつ。はじめてのオーディションに向けて親子で、または単身で準備してご来店になる方が増えています。

今回は恒例のオーディション写真作例紹介、男性篇です。

 

兄弟でのオーディションチャレンジ

兄弟でのオーディション写真撮影。初めて撮影するモデルさんは特にアングルを変え、仕草を変え、いろいろな演出を施しながら、その個性にフォーカスしていきます。

大人びた眼差しと、ソフトで余裕のある雰囲気を大切に撮影を重ねました。

手脚がすらっと伸びて綺麗、撮影モデルとしても活躍の道が拓けそうです。

 

兄弟、それも双子でも、それぞれに個性はしっかり宿るもの。こちらは雰囲気もワイルドで、やんちゃな印象を受けました。

年代的にはふたりともやんちゃな年頃かもしれませんが、身にまとった雰囲気の話です。

ポージングも素顔を感じる自然な仕草で撮影を重ねます。肩の力の抜けた自然なプロフィール写真です。

 

素の表情や佇まい、存在感がオーディション写真では重要

ポージングとアングルを細かく調整し、長い手脚を強調しながらバリエーションを作ってのオーディション写真撮影。

このくらいシンプルな服装の方が人物主体で、オーディションに向いていると思います。

素の表情や佇まい、存在感がオーディション写真では重要で、私はそれを「モデルの素材感」と呼んでいますが、審査員が一番知りたいポイントだと思います。

大人っぽさを引き出しつつ、存在感のあるショットを撮影しました。

 

動感を大切に、テンポよく

ご新規のオーディション写真。笑顔がチャーミングで、素顔も明るく好印象でした。

ナチュラルな魅力は損なわないよう、自然な仕草をパパっと次から次へとつけて、テンポよく撮影します。

ガチガチにポーズを付けると固くなりがちなので、動感を大切にしました。

 

宣材写真マルチプラン、バリエーション豊富に撮影したなかから5カットをセレクトして頂きました。

オーディション写真の撮影でも上位プランを選択される方が増えています。

複数のオーディションへのチャレンジや、オーディション以外での活動など先を見据えた場合そのほうがオススメです。

 

 

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