【宣材写真】リピーターの皆さんとどんなふうに向き合い、撮影しているか
宣材写真は定期的に撮影し直す方も多く、リピーターの多い分野です。再来して頂くにはご期待に応えていかなければならず、前回の撮影を超えていくことが要求されます(そう思っています)。 今回はリピーターの皆さんとどんなふうに向き合い、撮影しているか。そんなお話です。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
宣材写真は定期的に撮影し直す方も多く、リピーターの多い分野です。再来して頂くにはご期待に応えていかなければならず、前回の撮影を超えていくことが要求されます(そう思っています)。 今回はリピーターの皆さんとどんなふうに向き合い、撮影しているか。そんなお話です。
エンタメやアートの世界も長い制約の日々から抜け出し、本格始動の時を迎えました。 宣材写真、オーディション写真のご依頼が増え、いよいよ活気あふれる写真室を取り戻した、そんな実感があります。
ポートレートにおいて大切なのは一期一会を大切にし、モデルさんの存在をしっかり感じながら写し留めること。その前提のなかで自由度の高いデジタルフォトのよさを活かし切ることが求められます。いろいろな仕草、表情、雰囲気を試しながら、まだ見えていないモデルさんの隠れた魅力を探り当てるように撮影を重ねます。
『Today‘s Woman Plus Size Beauty Contest 2022』でフォトスタジオ リバーシにて撮影の北村希美子さんがSophisticated class(18~39歳)で 3位入賞しました。おめでとうございます!!プラスサイズミスコンは多様性の象徴、新時代のミスコンです。益々のご活躍をお祈り申し上げます。
オーディションやコンテスタントの方を撮影する機会が多いですが、競い合うことで己を知り、成長するという経験は貴重だと思います。 ビジネスも同様ですが、切磋琢磨するなかで自分自身と向き合い、自分の限界を知り、それを超えてゆく。自ら成長するためにはライバルや目標とする者の存在も重要です。