宣材写真のニーズは女性のほうが多く、こだわりも強い傾向

スタジオ撮影を生業にしていると、殊に宣材写真やビジネスプロフィール写真に注力していると、実にさまざまな業界の方と知り合う機会があります。人生の選択肢って子供の頃思っていたよりはるかに沢山あるんですね。

実際、子供の頃は自分がフォトグラファーになるとは思ってもみませんでしたし。茫漠とした憧れはありましたけど。

 

宣材写真のニーズは女性のほうが多く、こだわりも強い傾向にあります。

ファッションをはじめ幼少の頃から美的感覚が養われているということも理由に挙げられると思っています。

撮影者とモデルさん、互いのイメージや狙いを確認しながら撮影を重ねます。

 

強くしなやかな女性のプロフィール

強さとしなやかさを兼ね備えた大人の女性。会話を楽しみながら撮影し、撮影を楽しみながら会話を交わす楽しい時間。

節目に決意したあるチャレンジ。そっと後押しするような想いをもって撮影を重ねます。

 

若き声楽家の肖像

ドレス→ドレスのお着替えありの宣材写真撮影。平素より沢山撮影していますが、ドレスの撮影は特にバリエーション豊富に撮影しています。

メールの文面から若い女性と予想し、お着替えの時間を多めに確保。おかげで充実した撮影ができました。

ご新規でしたが、以前撮影させて頂いた麗しき声楽家K先生のご紹介。何人も生徒さんをご紹介頂きありがたいです。

 

歌手の宣材写真（１）

お着替えありの宣材写真撮影。歌手の方です。音楽関係の方はドレスのお着替えが多いですね。

ステージをイメージしていただきながらの撮影。あらかじめスケジュールに余裕をもたせ、時間配分に追われることなくしっかり向き合います。

 

写真は瞬間の産物ですが、動感をもたせることも大切です。

 

歌手の宣材写真（２）

お着替えしての撮影では、カメラではなくステージ感を強く意識しての宣材写真撮影。

黒のワントーンは魅せ方が難しいですが、赤の挿し色に合った情熱的なポージングで素敵に仕上がっています。

 

 

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