ご家庭で眠っているビデオテープをDVDにダビングできます

追記 2020年6月：その後数年を経てご依頼がなくなり、継続的なご提供が困難になりましたのでこのサービスは終了しました

ビデオデッキの時代終わる

船井電機がVHSビデオデッキの生産を2016年7月末をもって終了し、国内生産はすべて終了となりました。

ビデオデッキは1980年代、まだ各家庭にTVが1台だった頃に登場し、親子兄弟間の熾烈なチャンネル争いを緩和してくれました。

さらには、レンタルビデオが盛んになり、映画やコンサート・スポーツビデオといったコンテンツを手軽に楽しむことができるようになりました。

TVやラジオといったリアルタイムのものではなく、観たいコンテンツをいつでも楽しむことができるというのは、画期的なことでしたね。

 

既に映像記録・再生媒体はDVDやBlu-rayといったデジタルメディアが主流となり、ビデオデッキ生産終了はしかたのないことではありますが、またひとつの時代が終わったのは間違いありません。

 

ご家庭で眠っているビデオテープをDVDにダビングできます

1990年以降、一般家庭にもビデオカメラが普及しました。お子さんの学校行事など貴重な映像もたくさん眠っていると思います。

ビデオテープがあってもビデオデッキがなければ再生できません。また、ビデオテープはアナログ媒体で、耐用年数はそう長くはありません。

ご家庭でお持ちの大切なビデオテープは、ぜひDVDにダビングして残してください。

 

ビデオテープ→DVDダビングサービス

（税別）

ビデオテープダビング	2,091円/1本	120分まで 120分を超える場合、30分毎に500円の超過料金 超過分は120分毎に別DVDになります
インデックス付きトールケース	300円/1枚
テープクリーニング（カビ取り）	2,800円/1本	テープクリーニングのみをお受けすることはできません

なお、販売されていたビデオテープやテレビ番組を録画したといった著作権のあるもの、公序良俗に反する内容を含むものはダビングできません。