『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトスタジオ リバーシ撮影の男性がBEST35入りの快挙です
フォトスタジオ リバーシのポートレート撮影の8割以上は麗しい女性ですが、もちろん男性も素敵に撮影しています。
『ミセスジャパン2020』のニュースと前後してしまいましたが、この夏は男性顧客の快進撃もありました。
応募総数17,158人の中から堂々のBEST35入り!!
『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトスタジオ リバーシ撮影の男性がBEST35入りの快挙です!!
しかもよく聞いてください。な、なんと、
応募総数17,158人の中から度重なる選考を勝ち上がり、堂々のBEST35入りです。
少年の名前は、加藤海羽音(かとうみうと)くん、15歳。名前も芸能人みたいで格好いい。キラキラしてます。
この写真はBEST70入りのときにあらためて撮り直した御写真です。
フォトスタジオ リバーシでは撮影の様子をカルテに記録しているのですが、その時の撮影の様子を私はこんなふうに記録していました。
”モデルオーディション、リピーター。モデルオーディションは応募規定に制約が多く、それ故難しさがあります。
素材の良さをじっくりあぶり出すような、静かな中に熱気を帯びてくるような、そんな撮影です。
前回撮影時のカルテを参考に、少し違う表情も要求して。回を重ねるごとに大変になるかも。
でも、見事な集中力で演じきってくれました。”
※本当はもっと細かい気付きを記録していますが、そこは当然ながら非公開とさせて頂きます
応募総数17,158人から一次審査で1,000人に。以降、→150人→70人→35人→20人→10人(最終)という厳しい闘いです。
彼は残念ながら20人には残れませんでした。もう少し…だったんですけどね。
素材感を活かした撮影をチョイス
ちなみに、これまでにもブログで紹介させていただいてました。
こちらは初めて撮影にいらっしゃったときの御写真です。
基本的に男性モデルオーディションはポージングNG、真正面というのが多いです。その点、このコンテストはわりと自由ですが、素材感を活かした撮影をチョイスしました。
15歳とまだ若いので手垢のついた感じよりもプレーンな感じのほうが良いと思ったんですね。それと、審査員がその視点に慣れている事も考えました。
BEST70に残った時は”あと7分の1か、いけるんじゃないかな…”と思っていましたが、ビッグオーディションだけあってさすがに競争は熾烈なようですね。
でも、私は悔しい思いから再起して栄光を勝ち取った人を大勢知っています。また、チャレンジしてほしいな。
このコロナ禍でも前向きに挑戦したことに価値があると思いますし、私も一緒に取り組んだことは忘れないと思います。今後も頑張ってください。
投稿者プロフィール
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フォトグラファー(フォトマスターEX)・ビデオグラファー・終活カウンセラー1級
立教大学卒業後広告代理店・リゾート勤務を経て2008年独立
宣材写真・ビジネスプロフィール写真・婚活写真など日常的な人物写真のスタジオワークをメインに活躍中 ミスコン・ミセスジャパン、ダンス・音楽イベントなどの公式撮影、各種オーディションの撮影経験豊富
会社勤めの経験も豊富。就活のアドバイスやビジネス向けのパーソナルブランディング、映像・写真・WEBを活用した視覚的な広告・営業戦略が得意です。出張撮影、映像制作、ホームページ制作おまかせください
終活カウンセラーとして「終活サポート ワンモア」を主宰。異業種提携による終活のお手伝いの傍ら終活講座やカルチャー教室などミドル~シニア世代向けのイベントを企画開催しています
日光国際音楽祭® 公式カメラマン
ミセスジャパン2020栃木選考会公式フォトグラファーほか
終活サポート ワンモア主宰
終活カウンセラー1級
エンディングノートセミナー講師養成講座修了(終活カウンセラー協会®)