ウィズコロナという変革期のビジネスポートレート作法

コロナの出口戦略が議論にのぼってきました。様々な意見があることは承知していますが、残念ながらこのコロナ禍は数年～十数年続くとみて「ウィズコロナ」＝コロナとの共生という視点で社会を再構築していくのが現実的な考え方ではないかと思っています。それも、一過性の時ではなく「変革」の時です。そう腹をくくることが求められているように思います。

そして、ビジネスもウィズコロナに合った進化が求められます。

 

非接触型のビジネスもさらに盛んになるでしょう。従来の対面型のビジネスよりも信用の構築が困難で重要課題になります。

ブランディングって「他人の目にどう映っているか」「世間から信用されているか」ということですから、その信用を支えるビジネスツールも今後ますます重要になります。

プロフィール写真、WEBサイトは必須アイテムです。SNSだってペットの写真じゃ信用されません。家庭用プリンタで制作した名刺や自撮りのプロフ写真…この機に見直しをお勧めします。

 

経営者＆薬剤師のビジネスプロフィール写真

 

薬剤師のビジネスプロフィール写真。お着替え可能なプランを提案、スーツ姿と白衣とでそれぞれのビジネスシーンをイメージしながら撮影を重ねます。

経営者らしくシュッとした姿でキマってますね。

 

よく知っている顔の、よく知らない表情

 

実はこの彼、撮影者とは15の春以来の悪友。よく知っている顔の、よく知らない表情を引っ張り出すのは楽しいものです。

いまはお互い仕事に打ち込んで、いずれまたゆっくり呑みに行きたいね。頑張れ、医療人！！

 

 

手先の仕草まで細やかにサポート

 

語学教師のビジネスプロフィール写真。表情の豊かな女性で、ナチュラルな笑顔から明るいスマイル、チャーミングな素顔まで余すところなく撮影しました。

様々なイメージを次々と伝えながらの撮影をよく理解してくださり、表情の付け方はモデルさんみたいでしたが、手先の仕草は意外と不器用なところがあって、そちらは丁寧にサポート。

撮影前にうっかり語学講師を相手に「フランクな印象で？」などと間抜けな声をかけたことを悔やむ撮影者でしたが、撮影は終始和気あいあいに進行しました。

 

 

”日曜日の朝の顔”…笑顔も素顔も

 

どちらも素敵な表情です。撮影者はもっと笑顔よりのショットもありかと思いましたが、ビジネスシーンを想定して撮影者がはじめにお勧めしたショットをセレクトしていただきました。

当初はワンショットのプランでご依頼でしたが、撮影後セレクトを追加されました。撮影途中でも上位プランへの変更や追加は可能（お着替えの追加は当日の場合スケジュールによります）です。

ビジネスプロフィール写真はお澄ましと笑顔の2パターンは最低必要と思います。TPOによって使い分ける際にバリエーションとしてあったほうが良いですね。

ワンショットのみのオーダーでもセレクトを追加される方が多いです。御写真を使うシーンを伺い、その場合のオススメを明確にお伝えしました。

『日曜論壇』に寄稿、テーマは「農業の6次産業化」

下野新聞紙上、『日曜論壇』に寄稿されるそうです。日曜の朝には笑顔でしょうね。

テーマは「農業の6次産業化」…1次（生産）・2次（加工）・3次（販売）それぞれの産業を融合し、新しい産業を形成しようとする取り組みのことで、まさに栃木県でいま盛んな分野ですね。益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 

ビジネスツールの制作も承ります

ホームページやリーフレット、写真入り名刺にショップカード。各種ビジネスツールの制作も併せて承ります。なお、ホームページ制作ご依頼の方には初回ビジネスプロフィール写真撮影をサービスにてご提供します。

会社・店舗・商品紹介やリクルート用の映像制作などもお任せください。ワンストップで統一感のあるビジネスツールをご提案・制作いたします。