2025年8月1日 / 最終更新日 : 2025年7月22日 今井 賢司 宣材写真・オーディション写真 【宣材写真】余韻を残す宣材写真 ─ 撮影の裏側にある想い 宣材写真というと、華やかなプロフィール画像や営業用の笑顔を思い浮かべる方も多いかもしれません。 ですが、私が大切にしているのは見る人の心に残る「印象の余韻」です。 単に好印象を与えるだけでなく、その人の信念や歩んできた背景を、写真を通して静かに語りかけたい――。 そんな想いをもって、一人ひとりと向き合っています。
2024年9月20日 / 最終更新日 : 2025年7月9日 今井 賢司 宣材写真・オーディション写真 【宣材写真】大切なのはモデルさんの姿勢や所作の美しさをしっかり引き出すこと オーディションやコンサートの告知、SNSのプロフィール画像など、音楽活動において宣材写真は欠かせません。芸術家としての個性をどのように写真に表現するか…魅力的な宣材写真は、あなたの音楽活動を大きく後押しします。 芸術の秋、今回は「音楽家の宣材写真」について考えてみたいと思います。
2023年11月11日 / 最終更新日 : 2023年11月11日 今井 賢司 宣材写真・オーディション写真 【作例公開】音楽家の宣材写真で好印象を与えるポイント 芸術の秋…の少し前には多くの演奏家のプロフ写真撮影のご依頼を頂きます。 ドレスや着物、正装での宣材写真撮影、モデルさんも本番さながらの緊張感をまとってご来店になります。 そのキリッとした雰囲気も大切にしながら、ドレスに動きをつけ、ステージや観客をイメージしていただきながら仕草をつけ、表情を引き出していきます。
2022年10月26日 / 最終更新日 : 2022年10月26日 今井 賢司 宣材写真・オーディション写真 写真館後発組の「ポートフォリオ」 強いて言えば、ポートフォリオ(業務の内訳)の彩りが豊かで、朝から晩までさまざまな撮影をしているのが当店の秋の季節感です。 そんなわけで、マイペースな作例紹介。そういえば、写真業界では制作事例集も「ポートフォリオ」と呼んでいますね。
2022年6月17日 / 最終更新日 : 2022年6月17日 今井 賢司 宣材写真・オーディション写真 豊富なポージングバリエーションと演出で一期一会を徹底的に撮影しています 今年は前からお会いしたかった方や気になっていた人と繋がることが多く、ご縁のある年になっています。 コロナ禍がひとまず落ち着いてきたことも大きいですね。商談やスカウト活動もし易い状況に戻ってきました。 写真室でも一期一会を思いながら、じっくり撮影に取り組んでいます。
2022年5月27日 / 最終更新日 : 2022年7月2日 今井 賢司 宣材写真・オーディション写真 宣材写真のニーズは女性のほうが多く、こだわりも強い傾向 宣材写真のニーズは女性のほうが多く、こだわりも強い傾向にあります。 ファッションをはじめ幼少の頃から美的感覚が養われているということも理由に挙げられると思っています。 撮影者とモデルさん、互いのイメージや狙いを確認しながら撮影を重ねます。
2022年1月4日 / 最終更新日 : 2022年2月28日 今井 賢司 スタジオ撮影 写真館の仕事って、人に光をあてる仕事だと思っています 写真館の仕事は写真を撮ってお渡しする…それだけではないと思っています。 舞台の上にスポットライトをあてるように、人に光をあてる仕事だと思っています。そして、AIやリモートで急速に人間疎外が進むいまだからこそ大切な仕事だと思っています。
2021年12月6日 / 最終更新日 : 2022年7月2日 今井 賢司 ロケーション撮影(屋外撮影) 【モデル同伴も】コロナ禍も一旦落ち着き、出張撮影が増えてきました コロナ禍も一旦落ち着いて出張撮影の案件も増えてきました。写真館を経営しているのでスタジオ撮影のイメージが強いようですが、動画制作や終活関連のセミナー・イベント開催も含め出張案件も多数手がけております。 出張撮影のことを「ロケーション撮影」と呼びますが、ロケーション撮影は事前の準備が重要です。
2021年5月8日 / 最終更新日 : 2021年5月8日 今井 賢司 宣材写真・オーディション写真 【コロナに負けるな】宣材写真、華やかなステージへ向けて 2020年の春からこの1年間はイベント関連は自粛の嵐にのまれてしまいましたが、少しずつ再始動の動きが出ているようです。 音楽、ダンス、演劇ほか、日々の鍛錬の成果を発揮する場がもっと増えていくことを願っています。
2017年2月4日 / 最終更新日 : 2019年6月7日 今井 賢司 宣材写真・オーディション写真 【制作事例】アーティストの宣材写真 ワンポーズごとバリエーション豊かに、そして丁寧に撮影しています ポートレート撮影の際はさまざまなポージング、アングル、表情と変化をつけたくなるものですが、ワンポーズでバリエーションをつくることも大切にしています。 ワンポーズごとしっかりバリエーションを出して、次のポージングに移ることが肝心で、安易にポージングやライティングをせわしなく変えてもよい写真にはならないものです。