通称カップ麺『ランベンシーフラッシュディフューザー(エツミ)』愛好家の皆さんへ

実は人気者??きみはカップ麺型ディフューザーを知っているか?

今回はニッチな層を対象に書いていますので、以下に該当しない人は読み飛ばして頂いて結構です。

1.写真を撮るのが好きで、

2.カメラを持っていて、

3.外付けストロボも使っている、または関心がある人

ご紹介するのは通称「カップ麺」と呼ばれる『ランベンシーフラッシュディフューザー(エツミ)』です。ディフューザーというのはそのままでは強烈なストロボ光を拡散させ、やわらかい光を作り出す、ストロボのアクセサリーです。

 

今回のおしらせは、カップ麺ディフューザーの携行の仕方

このランベンシーフラッシュディフューザーの敬遠される点は、前回も書いたように携行しにくいということです。

通常のストロボアクセサリーは組み立て式になっているものが多く、携行しやすく設計されているのですが、カップ麺に関しては折りたたむことも丸めることもかなわず、産まれたままの姿で携行することを余儀なくされます。ガッデム!

ちなみに、ランベンシーフラッシュディフューザーの大きさは大口径中望遠レンズほどもあって、カメラバッグに収納するとかなり邪魔です。

そこでオススメしたいのが、各社より出されているレンズポーチ。交換レンズを保管・携行するためのクッションの入ったレンズケースですが、今回ご紹介するのはプロフォトグラファーにも人気のtamrac『MX5343』、内寸:H170×D100mmで、24-70mm/F2.8や85mm/F1.4あたりを収容するのにちょうどよいサイズです。

ランベンシーフラッシュディフューザー(エツミ) (3)

縦に重ねて3個入りました!素晴らしい収容力です。

ランベンシーフラッシュディフューザー(エツミ) (4)

ほらね、本当に3個入っています。嘘じゃありません。

ランベンシーフラッシュディフューザー(エツミ) (5)

サイドにマジックテープと止め金具が付いているので、カメラバッグのサイドやストラップに取り付けるなどして携行できます。

ランベンシーフラッシュディフューザー

カメラバッグ内の容量が損なわれず、携行できるのがいいですね。レンズケースは各社よりさまざまなサイズ・デザインで出ていますので、お好みのものを探してみてください!

 

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投稿者プロフィール

今井 賢司
今井 賢司プロモーションオフィス リバーシ 代表
フォトグラファー(フォトマスターEX)・ビデオグラファー・終活カウンセラー1級

立教大学卒業後広告代理店・リゾート勤務を経て2008年独立
宣材写真・ビジネスプロフィール写真・婚活写真など日常的な人物写真のスタジオワークをメインに活躍中 ミスコン・ミセスジャパン、ダンス・音楽イベントなどの公式撮影、各種オーディションの撮影経験豊富

会社勤めの経験も豊富。就活のアドバイスやビジネス向けのパーソナルブランディング、映像・写真・WEBを活用した視覚的な広告・営業戦略が得意です。出張撮影、映像制作、ホームページ制作おまかせください

終活カウンセラーとして「終活サポート ワンモア」を主宰。異業種提携による終活のお手伝いの傍ら終活講座やカルチャー教室などミドル~シニア世代向けのイベントを企画開催しています

日光国際音楽祭® 公式カメラマン
ミセスジャパン2020栃木選考会公式フォトグラファーほか
終活サポート ワンモア主宰
終活カウンセラー1級
エンディングノートセミナー講師養成講座修了(終活カウンセラー協会®)

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