【作例公開】音楽家の宣材写真で好印象を与えるポイント
芸術の秋…の少し前には多くの演奏家のプロフ写真撮影のご依頼を頂きます。 ドレスや着物、正装での宣材写真撮影、モデルさんも本番さながらの緊張感をまとってご来店になります。 そのキリッとした雰囲気も大切にしながら、ドレスに動きをつけ、ステージや観客をイメージしていただきながら仕草をつけ、表情を引き出していきます。
映像制作、広告・写真業(フォトスタジオ兼:栃木県宇都宮市) ビジネスに 日々の暮らしに 映像のチカラを
芸術の秋…の少し前には多くの演奏家のプロフ写真撮影のご依頼を頂きます。 ドレスや着物、正装での宣材写真撮影、モデルさんも本番さながらの緊張感をまとってご来店になります。 そのキリッとした雰囲気も大切にしながら、ドレスに動きをつけ、ステージや観客をイメージしていただきながら仕草をつけ、表情を引き出していきます。
強いて言えば、ポートフォリオ(業務の内訳)の彩りが豊かで、朝から晩までさまざまな撮影をしているのが当店の秋の季節感です。 そんなわけで、マイペースな作例紹介。そういえば、写真業界では制作事例集も「ポートフォリオ」と呼んでいますね。
今年は前からお会いしたかった方や気になっていた人と繋がることが多く、ご縁のある年になっています。 コロナ禍がひとまず落ち着いてきたことも大きいですね。商談やスカウト活動もし易い状況に戻ってきました。 写真室でも一期一会を思いながら、じっくり撮影に取り組んでいます。
宣材写真のニーズは女性のほうが多く、こだわりも強い傾向にあります。 ファッションをはじめ幼少の頃から美的感覚が養われているということも理由に挙げられると思っています。 撮影者とモデルさん、互いのイメージや狙いを確認しながら撮影を重ねます。
写真館の仕事は写真を撮ってお渡しする…それだけではないと思っています。 舞台の上にスポットライトをあてるように、人に光をあてる仕事だと思っています。そして、AIやリモートで急速に人間疎外が進むいまだからこそ大切な仕事だと思っています。